お礼参り『鎌倉 大巧寺』 2013年2月3日(日)
気になっていたお礼参りに行こう!
「願 『鎌倉 大巧寺』 2012/2/19(日)」で、娘が生まれる前に鎌倉の”おんめさま”大巧寺に安産祈願に行ったことは書きました。
娘も6ヶ月目に入り、授乳間隔も安定して、少し余裕が出てきました。それで、ずーっと気になっていながら、なかなか行けなかった、まぁ、今日は仏滅ですが、気にせずに思い立ったら・・で、鎌倉の大巧寺にお礼参りに行ってきました。
お礼参りの準備
安産祈願の時にもらった説明書きによると、
◎ お礼参りについて
一、御供米(「ごくまい」と読むそうです。)を入れ(又は代金にて)それに御灯明料(「みあかしりょう」と読むそうです。難しいね。(^^;)を添えてお納めください。
と書かれていました。が、
「御供米ってどのくらい? 」「御灯明料って相場は?どうやって納めるの?」などなど、疑問がいっぱい。
インターネットで調べてみると、みなさん結構悩まれてるようですね。私はYahoo!知恵袋のこのQ&Aを参考しました。
御灯明料ってどうやって納めるの?
その他に、御灯明料ってどうやって納めるの? という疑問もあって、これがいろいろな所にいろいろなことが書かれてあってよくわかりません。
大巧寺って神社じゃなくてお寺さんということも混乱した一因です。結局、文房具屋さんで御礼参りにはこれと書かれていた、一般お祝い用の祝儀袋を買ってきて、表書きは「御礼」に名字だけ書きました。
以下は、持って行ったものです。(御供米、御灯明料、お札、お守り、妙符、麻紐)
いざ、鎌倉へ。
授乳間隔を見計らってというのもあって、大巧寺には11時過ぎに着きました。
鎌倉は相変わらずすごい人。(今日は節分だし何かイベントとかもやっていたのかな?)ただ、”おんめさま”として安産祈願で有名な大巧寺は、仏滅だし戌の日でもないしで、閑散としてました。逆に、荘厳な雰囲気を漂わせてたかな。
お礼参り
安産腹帯守授与所で、持ってきたものを渡して、住所と母親と子供の名前を聞かれるので伝えると、子育てのお守りを渡されるので、ありがたく頂きました。
これでずっと気になっていたお礼参りも済んで、一区切り着いたかな。
ちなみに、娘は鎌倉駅を降りたくらいから寝てたけど、安産腹帯守授与所の時だけはしっかり起きてました。(^^)
『大巧寺(だいぎょうじ)』の情報
所在地:
〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町1-9-28
TEL.0467-22-0639
時間:
午前9時~午後5時 (安産腹帯守授与 受付時間)
拝観料:
無し
休日:
無し
駐車場:
有り(12台)
撮影に関して:
境内地内での一脚・三脚の使用不可
本堂内の撮影不可
その他:
境内地内での飲食禁止
境内地への自転車乗入禁止
※ 2015.7.8 記事を全体的に見直しました。