自転車用スマホフォルダー(MINOURA iH-400)買いました!
「自転車用スマホフォルダーは何がいい?」での予告通り、MINOURAのスマホフォルダーiH-400を購入しました。
早速取り付けてみたので、レビューします。
早速、Amazonさんでポチっ!
前回の記事を書いたあと、このまま購入してしまえ!と、MINOURAのスマホホルダーを購入する方向で、引き続き選定を進めました。
軽量タイプにするか、ワンタッチ取り付けタイプにするか迷いましたが、六角レンチを使ってネジで締め付ける軽量タイプの方がしっかりハンドルに取り付けられるような気がしたのと、あとは値段との相談で、軽量タイプのiH-400にしました。
うちのYAMAHA PAS babbyのハンドル径は、測ったところ25mmくらいだったので、標準サイズのものを購入。
なお、ハンドルの直径が、標準サイズは22mm~29mm、大きいサイズは27mm~35mmです。一応買うときは、ちゃんと自分の自転車のサイズを測った方がいいと思いますよー。
内容物
内容物は以下の通りです。
- スマホの厚さが薄い機種用の追加パッド
- ハンドルに取り付けるクランプ
- 上の写真ではクランプにくっついてますが、クランプとハンドルとの大きさ調整用のシムが、ハンドル22mm用と25mm用の2個
- スマホを乗せる本体
- 六角レンチ(クランプ取り付け用とスマホを載せる本体の取り付け用)
- 上の写真だと非常に見にくいですが、右下にスマホの固定用の白い輪ゴムも付いています。
この白い輪ゴムは実際に取り付けるとちょっと邪魔になりそうですね。でも、走行中にスマホを落としたら大変だし。。。
取り付けは簡単です。
ワンタッチでガチャっというわけにはいかないけど、取り付けは、特に難しいところはありませんでした。説明書を見ながら組み立てれば、問題は無いはず。
- まず、25mm用の大きい方のシムをハンドルに取り付けた上でクランプをボルトで仮止め。 クランプは前後あるのかな? 説明書に特に明確な記述はないようですが、説明書のイラストの感じから、ネジ止めする側が手前に来るようにしました。
- スマホを載せる本体をクランプに取り付けて、付属のボルトで仮止め。ここでボルトが入っていかないなぁと思ったら、ボルトに保護用の小さなチューブがついていた。(^_^;
- この状態で一度スマホを取り付けて位置調整。
- あとは、クランプと、スマホを取るつける本体のそれぞれのボルトをぎゅーっと締め付け。
これで出来上がり。
なお、スマホの取り付けは、本体へ載せた後、両側のウィングをカチカチカチと締め付ける感じです。逆に取り出すときは、裏側にある赤いロックレバーを引くと、ウィングが開きます。
ただ、やっぱりこのロックレバーは衝撃とかの拍子に外れないかすごく心配ですよね。ロックレバーを動かなくするロック機構あると安心なんですが。
なお、ママのiPhoneはケースを付けているので、追加のパッドは不要でした。
全然関係ないですが、組み立ての写真を撮ろう撮ろうと思っていたんですが、組み立てに夢中ですっかり忘れてた。(^^;
スマホを取り付けた時の状態ですが、軽く揺らした限りでは、非常にしっかりと固定されているようです。
ただ、実際に運転したときに発生する細かい振動とか、凹凸を越えるときの衝撃なんかはまた別だと思うので、早速試し乗りにと行きたかったんですが、実は小雨のなか作業をしていたので、駐輪場は屋根があるからいいんですが、残念ながら試し乗りはお預けです。
ところで、自転車ナビアプリは?
ママに自転車用のナビアプリはどうするー?って相談したところ、実はママ友に教えてもらってもう入ってるー!との回答が。(^^)
スマホホルダーを買う前から、アプリは入れていて、どこか初めての所に行く場合は、一応そのアプリで経路を検索して、頭に入れてから行っていたそうです。。。。それでも、いつも道に迷ってたみたいですが。やっぱり実際に走るとなかなか想像通りにはいかないですよね。
なお、入れていたナビアプリですが、次のやつでした。
「自転車NAVITIME - ログも取れるサイクリングナビ」
NAVITIME JAPAN CO.,LTD.
ママが使ってみた
取り付けた翌日、ママが自転車で娘をつれて遊びに行く機会があったので、試してくれました。
以下、ママの報告。
スマホのホルダ良い感じ!
行きに試したよ。
スマホホルダ一応ゴムしたけど
がっちりハマってたから
大丈夫だったよ。(^-^)
ナビ案内開始って
やってみたよ。
車のナビみたいに
自転車移動とともに
ナビ画面も動いて
おぉ〜\(◎o◎)/感動な感じでしたー!
うーん、まぁとりあえず使えそうということで。(^^;
今度、自分でも実際に使ってみたいと思います。