お弁当持参で出費削減!
最大の出費の昼食にメス!
水筒(「水筒持参で出費削減!」)に続き、やはり毎日の大きい出費は昼食代です。社員食堂でも、路上売り弁当でも500円前後、コンビニ弁当+サラダまで買ったらそれ以上ですからね。
しかし、持っていくにしても、作る手間が、、、あと、朝は結構早く出るのでママに作ってもらうのも気が引けるし、、、、と最初は「う~ん、どうしよう。。」と考えてしまいました。
脳内作戦会議
ご飯は、前の日にタイマーで予約しておけば、朝には炊けているからいいとして、おかずは・・・どうせ自分が食べるんだから適当でいいので、、、家の近くのスーパーは週末に冷凍食品の安売りをするんですよ、それを買い込んでおいて持っていけばいいなか? ご飯はいっぱいおかずはちょこっとでスカスカでもオッケーということで、方針を決定。
お弁当箱の選定
早速、お弁当箱の選定に入りました。
荷物は増やしたくないので、カバンに入るようなやつないかなと思って、イメージ的には細長くて2段のやつ。
そしたら、最近は保温のお弁当箱なんてあるんですね~。保温のやつは、汁物も一緒に入れて保温するような、それ自体で肩から背負わなければならないようなもののイメージしかありませんでした。
保温のやつも、いろいろなメーカーから出ているようですが、私が買ったのはタイガーのやつ。
どのメーカーのも高評価のものが多かったんですが、これは、明らかにカバンにいれて持ち運んでくださいといっているポーチで、これならカバンに水筒と一緒にいれてもっていけそうだったのでこれにしました。
「TIGER まほうびん弁当箱(ビジネススリムタイプ)」
⇒ http://www.tiger.jp/front/productdetail/confirm?productId=LWY-R024/R030
ちょうどいい容量とほんのり暖かいご飯!
ご飯の容量でいくつか種類があるようですが、私が買ったのは、茶碗1.5杯のもの。結果的には、腹八分目くらいでお昼のお弁当としては、ちょうどいい感じです。逆に若い人はちょっともの足らないかも。
ご飯の入れ物は、プラスチックの内ケースが、外側の金属のケースにパカッと入るだけです。特に何かで止めているわけではないので、何の抵抗もなく内ケースはパカッと取り出せます。
外側の金属ケースと、内側のケースとの間の空気の層に意味があるんでしょうね。
保温に関しては、過剰な期待をしてはいけません。朝にご飯を詰めて、お昼の時点で冷たくはなっていない、または、ほんのり暖かいというレベルです。
唯一の不満点は短くて太い箸
唯一の不満点が、箸が短いということ。ケースのサイズ的に仕方がないのですが、底の方のご飯とかはちょっとすくいにくいですね。それ以前に、太くて短いので普通に持ったときに、なんか手にしっくりこないという違和感はいまだに感じてます。
しかし、自分的にはこのお弁当箱を非常に気に入ってますよー。
結局。。。(^^)
それに、お弁当の中身は、結局ママが見かねて早く起きて作ってくれてるんです。(^^) 感謝感謝。。。