※ リトルプラネットは2023.4.21にリニューアルオープンしています。当記事はリニューアル前のものになります。
2019年3月、ららぽーと横浜に「Little Planet」という子供向け屋内の遊び場ができました。
娘はもう小学校1年なので、こういった屋内の遊び場は、もう大きいし、はしゃいで遊ぶと小さい子が危ないなど、微妙な感じになってきましたが、ここは、チームラボの施設(「「チームラボ アイランド ららぽーと湘南平塚」に行ってきた!」)みたいに、映像と遊びが融合されている施設ということもあって、ちょっと興味もあり、行ってみました。
ららぽーと横浜は、JR横浜線の鴨井駅の近くにあります。いつもは、車で行くんですが(今回も車ですが)、鴨井駅から歩いても鶴見川を渡って10~15分くらいで行きます。
ららぽーと横浜ってかなり大きいですよね。駐車場も広くて、北立体や西立体などいくつかあって迷います。結局前の車についてはいってしまうんですけどね。(^^)
リトルプラネットは、2Fにあります。入り口はこんな感じです。(下の写真)
受付を済ませて施設内に入るとまずは、どーんとボールプールがあって、その壁に映像が映し出されています。(下の写真)
ボールを当てたりすると、映像が変わる系のアトラクションです。
ボールプールの反対側にはお砂場があって、下の写真のように棒状のアイテムをかざすと、宝箱があるところでは宝箱あり反応がでて、そこを掘ると宝箱が出るというもの。
楽しくやってましたけど、ちょっとモッサリ感があるかな? 反応が若干にぶいから? 反応は砂に映し出されている映像に出るんですが、映像だけにこだわりすぎないで、手に持っているアイテムも反応するとか、音は難しいかもしれませんが、もうちょっとクイックで派手な感じになると、さらに面白くなるかなと思いました。
塗り絵して、それをスキャンすると壁に映し出された映像の中を動き回る系のアトラクションもありました。
写真はないんですが、スキャンしてその画像を使って画像内で紙相撲をするというのもありましたよ。紙相撲自体は自動なんですが、色とか形で強さが変わるみたいでした。
一番奥には、ぴょんぴょんがあります。下の写真ではわかりにくいんですが、弾むというよりは、沈みこむ系でした。もちろん、動きに合わせて、映像が変わります。どのくらいのパターンがあるかわかりませんが、この時はジャンプするたびに空に上がっていってました。
大物を中心に一部を紹介しましたが、パンフレットによると10種類のアトラクションがあるそうです。施設はそんなに広くないので、丸1日遊べるというほどではないですが、娘もなかなか楽しそうに遊んでました。
ららぽーと横浜には、「Little Planet」以外にもいくつか子供向けの施設があります。
下の写真は、通路にどーんと立っている「アドベンチャーアイランド」です。小学校2年までみたいですが、幼稚園の年少か年中さんくらいまででしょうね。
namcoの施設内には、「ウルトラアスレチック」というウルトラマンをテーマにした遊び場があります。遊具的には楽しそうなのがたくさんあるんですが、ウルトラマンというキャラクター的には男の子向けなのかなぁ。ちっちゃい子的には関係ないかもしれないけど、女の子は若干入りにくいかもしれないですね。