「『相模原麻溝公園』~巨人が住む公園~」で書いたアリさん事件のあと、娘はなかなか外でお弁当を食べてくれなくなってしまったんですが、それでも、週末に公園にお出かけするときには、お弁当を作って(正確には、ママにお弁当を作ってもらって(^-^;)持っていってます。
お弁当は、サンドイッチではなく、もっぱら、三角おにぎりだったり、俵おにぎりにおかずというパターンです。
三角おにぎりの場合は、確かロフトかなんかで買ってきた型を使っていたんですが、ある時なんかもっとジャンボなおにぎりで食べたい!とか思ってしまって、おもむろに、Amazonで”特大 おにぎり 型”で検索すると、、、出てきた。
「マジックおにぎり型 大 WE-116」
特大じゃなくて大となってるけど、本当に大きいのかなぁ? 出来上がりのサイズが68×65×H30mmとなっている。これ大きいかなぁ。うーん、でも特大じゃなくて大って書いてあるくらいだから、大きいんだろう。安いし、買ってみようかなと思いました。
あとついでに、この商品のページの下の方に表示されていた「トルネ エンボス加工 俵おむすび型 ホワイト 1個入」も、そういえば、俵おむすびの型は持っていなかったなと、一緒に買うことにしました。
これらの商品は、Amazonだと、あわせ買い対象商品なので、これらだけでは買えず、他の商品とあわせて合計が2,500円以上の時に買う必要があります。しかし、Amazonからはよく買っているので、すぐにその機会はやって来ました。
送られてきた商品を見て、あぁちっちゃい。。と若干失望しつつも、とりあえずおにぎりを作ってみました。
型の名前である”マジック”は型からおにぎりを取り出しやすいという意味で、そのための凹凸が型の表面についてます。
作り方は、ご飯を型に入れて、ぎゅっとして出来上がりと、特に他のおにぎりの型で作る場合と変わりありません。
以下、実況中継です。
ご飯を詰めて、、、はじめてなので加減がわかりません。ちょっと少なかったかも。
蓋をして、ぎゅっと押して、、、手は娘のものです。美味しくなーれ!とぎゅっとしてくれました。
蓋をパカッと外して、
ぽんっと出します。おぉ、何の抵抗もなくスルッと出ました。
ケースの後ろに、押し出すボタンのようなものがあるんですが、全然いりませんでした。
写真だけ見ると、普通におにぎりの型を使って作っているのと変わりませんね。(汗) でも、確かに特殊な凹凸の加工の効果か、非常に取り出しやすいのは確かです。
しかし、問題はその大きさで、どう見ても普通サイズだと思います。これを、大と言ってしまったら、普通サイズはどんな大きさなんでしょう。。。
今使っているおにぎりの型に不満がなくて、まだ使えるなら、新たに買い換えるほどではないと思いますが、普通の大きさでよくて、新たにおにぎりの型が欲しいならお勧めですよ。
おまけで、俵おにぎりの方の実況中継です。
こちらは、上下の型の他に枠があって、3つのパーツで構成されてます。
下側の型を枠にはめ込んだあと、こちらも同じように型にご飯を詰めてます。
蓋をして、ぎゅぅぅぅ。
パカッと、、、蓋をはずしてしまいましたが、本来は枠を外してから蓋をとるのがたぶん正解です。
コロンと出します。こちらは、明らかにご飯が少なかったようで、スカスカかでした。(汗)