対外試合では、最初はなかなか勝てませんよね-。
対戦ということもあって、ドキドキ緊張するし、ミスしちゃいけないと思って逆に変な打ち方になってしまって、アウトになったり。
そーです! 相手も人間なので、対外試合は相手もミスをするので、以外と上位の級や段の人とやっても勝てしまう場合も多いのです。
そんなこんなで、個人的な感覚ですが、対外試合ばかりで、級なり段を上がってきた人って、実力が伴わないで上がってしまっている可能性があるのでは? と思いました。 こうなると、負けても下の級または段には落ちないので、本当に全然勝てなくなってしまいます。
逆に、リビング試合のコンピュータは・・・、アウトの球を打つことはあっても、レシーブミスはほとんどしません。リビング試合で勝てて初めて実力が伴っているのではないかと思います。
というわけで、対外試合は面白いけど、リビング試合で修行もした方がいいですよ-。
もっとも、段も後半になってくると、対外試合では基本的にみんなスライスを打つけど(つまり、球が速い・・)、リビング試合のコンピューターはロブとか、やまなりの球ばかりなので、練習になりません。 あと、チャンピオンを筆頭に超速前衛とかね。(俺もやりてーよ!)